だんごびぼうろく

都内20代の思ったことをつらつらと。居なくなった後、誰かが見てくれるといいな

正しい自己理解を:自分のできる努力の限界とは

昨日のエントリに続いて、自分が会社の中で置かれている立場のついてと、そこからのいろいろの思いめぐらせ。

 

そもそも今の会社に自分がいるのは、宝くじ的ないいものを引いたからではないか

最近仕事を進める中でそうおもうようになりました。

理由:自分より学があり、努力ができ、裕福で健康な家族に育てられた人が大半だから

本当にそう思います。なんだその東大京大早稲田慶応、+GMARCHの中に入っている地方大出身の🍡って。学生時代に瞬間風速的に秀でた経験が、その時の面接に刺さって入っているだけで、基本怠惰だから。言わずもがな高校>大学も、そのケースで入ってるから基本スペックは組織内最低ランクなのに、激運スキル発揮していろいろといい立場を上手に立ち回ってる感じ。神様に愛されてると思えてしまうほど。(本当にめぐりあわせには感謝しています)

本当に、ドーベルマン土佐犬に囲まれてる柴犬みたいな感じ。彼らは牛くらいならやっつけられそうだけど、柴犬な🍡には無理です。

 

宝くじ引いたけど、激運を育てる努力を”自分の幸せを削りながら”はできない

宝くじを当ててしまった人の後世を追いかけるやつあるじゃないですか。大体数年の栄光にとどまって、10年もたてば使い果たしてなかった時の生活に戻る、って話。そうならないように努力はしたいんですが、今の会社と🍡の関係は上記の通り、”たまたまドーベルマン村に確変で入った柴犬”なので、足並み揃えようと追いかけるとバテて不幸になる、最悪死ぬ。そんな中でこの宝くじをどう育てるか。

どうやったら稼げるか、楽になるかを考えるのは僕も好きなのでこの辺真剣に考えました。結果、”好きなことなら勉強できる”でした。1年目これまで興味のない分野で勉強を続けるのは僕にはできませんでしたが希望だして興味のある世界の仕事ならできた。(移動後燃え始めたので、燃えてからは自学に手を付けられず燃えながらひぃこら言うてるんですが、、)

 

激運を上手に伸ばすには、自分の興味分野に持ち込んで、”趣味として学ぶ”状態を作る

激運で拾った就職先、せめて育てる努力ができるような状態は”仕事が死ぬほど忙しくない”かつ”好きな領域の仕事をしている”に限ります。

”仕事にかかわりのあるサムシングしかしていないな?”と思うような生活をできる人も会社内にはいますが、🍡には無理でした。

SNSが大好きで、何もしないでいろんな記事を読んでいるのが好き。仕事に無関係な時事ネタをもってきて、その知識を仕事に生かせるような使い方をする必要がある。そういう意味じゃ、仕事内容は興味分野であることが必須。

そもそもそういうことできる余裕のある生活をスタートしなければいけない。激務の中では、休日に時間を使って何かしたい、興味のない分野の勉強しようとは思えない。

なので総括すると、勉強はしないで、(しても興味分野で1hで)かつ仕事は毎日10hで(出社から帰宅まで)で、のこりは幸せに哲学書を読む日々が送りたい。という感じ。

このやり方:(自分の興味分野で、かつプライベートの時間を削って考えたくなることを仕事にする)ができたら、その”激運を大きく育てる努力”をエリサラの40%くらいの速度でできそうだなと。理想形は”出世したいから本を読む”じゃないんです。”好きな世界だからいろいろ勉強”してしまう””んだと思います。

 

じゃあ趣味分野の仕事してるしさ、激務じゃなくなったら落ち着いて興味分野でかつ”たまたま業務にかかわりのある”世界の勉強をボチボチしようよ。

 

そうします。死なない程度に楽しく、実りがあり、社会(事業)貢献性のあることを

 

🍡