だんごびぼうろく

都内20代の思ったことをつらつらと。居なくなった後、誰かが見てくれるといいな

勤務先に何種類かの人々がいる件について

知っている人も知らない人もいると思いますが、🍡は生まれ育ち関東ではありません。

両親は3大都市圏以外(幸いにもバブル期の工業地帯/工業地域で恩恵を受けた地域だったけど)だし、育ったのは関西。TOKYOには縁もゆかりもありませんでした。

 

そんな20代が社会人として生活し始めてはや数年ですが、最近「スタート時点で持ってるものの違いってすごいよなぁ」と思うことがたいそうありまして、。

 

エピソードいくつか挙げると、

①オフィスで久しぶりに社員に合うと美男美女ばっかり、スマート

オフィスビルの別の会社の社員が幸せそうに働いている(ストレスが少ないのかも)

③同期が数千万ローン出してマンション買う

④みんな仕事できる(ように見える)

 

あまりオフィスに行くことがなく、外界に触れることがなかった🍡なんですが、たまたま自社オフィス行ったり客先行ったり、データセンター行ったり、と色々するなかで「ほんと多種多様、何種類かの人種がいる会社だなぁ」と思いつつも「どれが一番自分にとって居心地いいのかな」と悩むなどしていました。

 

最終的には「プライドをもって権威付けでビジネスを進める必要がある世界」ではなくて「黙ってるけど聞けばすごく頼りになるやつが得する」的な世界で生きたいなぁと思うようになりました。端的に言えば外資ITの伸びてるところに”ありそうな”役割。

特に社内でプロダクト作ったり、システム作る人たち。(対象会社は営業でもそういった肩書ドヤァ感は出さないんだろうけど、とくにイメージしやすいからそっちを思い浮かべた)

外から見て「あそこの人みんなスマートだよね」とは言われるものの、「だけど超絶スタイリッシュなわけじゃなくて、なんかやぼったいのに仕事できる人もいる感じ」っていうところ。実力だけを評価されてるところでできればいいなぁと思ったりしました。

 

それができれば苦労しないんだけどね。承認欲求飢えてるから自制がないと🍡には難しそう。

 

The Consultantを目指すのではなく、しっぽり「多くを語らないスマートな外資な人」になれるように地道にしたいと思います。(この記事書いてる時点でダメなんだろうけどね

 

🍡